リフォームのこと、何でもご相談ください
お風呂・トイレ・洗面・クロス貼り替え・外壁貼り替え・外壁塗装・屋根塗装・フロア貼り替え・断熱改修・サッシ交換など、
内装、外装はもちろん、断熱改修やエクステリアまでお家のことならなんでもご相談ください。
※下記の写真はイメージです。
- お風呂のリフォーム
- トイレのリフォーム
- キッチンのリフォーム
- フローリング貼り替え
- 畳貼り替え
- サッシの交換
- 外壁貼り替え・塗装
- エクステリア各種
リノベーション
リノベーションとは既存の建物を回収し、性能を新築時よりも向上させることを言います。例えば、耐久性や耐震性を高めるために壁の補修を行ったり、寒さを防ぐために断熱性能を上げたりする工事が該当いたします。
リノベーションの一例
- 耐震改修
- 断熱改修
- バリアフリー
- 間取り変更
- キッチン
風呂
トイレ
・自分の住み方に合わせて、自由に内装を設計できる
・新築に比べて費用を抑えられる
・物件の価値を上げることができる
などがあげられます。
逆にデメリットとしては
・住むまでに時間を要する
・耐震性能などの検査が必要な場合がある
などが考えられます。
■断熱改修
岩手の冬は日本の中でも寒い地域となり、ストーブを消すとすぐに部屋が冷えてしまうというお家も多いかと思います。これは断熱性能が低く、せっかく暖めた空気がすぐに外に逃げ出してしまうためです。夏の場合も同様、外の熱い気温がすぐに家の中に入って着てしまいます。
断熱性能が上がると一度冷暖房すると、その温度を長時間にわたって保ち続けるので、これまでの住宅と比べると、熱損失量が減ります。そのため灯油やガスなどの燃料費、クーラーの電気代を節約できるとともに各室を一定の温度に保てるので、従来サイズの冷暖房器具を取り付ける必要も無くなります。
昨今では太陽光パネルが一般的となり、省エネ家電もたくさん出ておりますが、住宅自体の性能が低いままだと、エネルギー消費が多くなり、効果を最大限に活かすことが出来なくなります。
寒さにお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。
一般地仕様
一般地の断熱Low-E複層ガラスサッシは、2枚のガラスと空気層からなる3層構造による高い断熱性・気密性で、冷暖房効率もアップします。また、室内外の温度差による結露の発生を抑えます。
寒冷地(II地域)仕様
屋外側にはアルミ、室内側には熱が伝わりにくい樹脂を一体化した構造の断熱Low-E複層ガラスサッシで、優れた断熱性と防露性能を発揮します。
■バリアフリー
高齢化社会と言われて、長くなる日本ですが、それに伴いバリアフリーの家を建てるというのが一般的になりました。
もちろん現在お住まいの住宅もリノベーションにより、バリアフリー住宅にすることも可能です。
段差を極力無くす
ドア等、敷居には小さな段差があり、車イスの通行には不便となります。また、高齢者がつまずきやすいという危険性もあります。
階段やトイレ、浴室などへの手すりの設置
階段を上り下りするとき、トイレに座る・立ち上がるとき、浴槽に入るときなど、高齢者にとっては身体の負担になる場合もございます。
そのような所で的確な位置に手すりを設置することで、危険性を軽減できます。
ヒートショック対策
ヒートショックとは真冬の温まった部屋から、寒い部屋に移動した時、体が一定の温度を保つために血管が急速に収縮し血圧が急激に上昇する状態になることです。
浴室やトイレなど、普段、暖房をしていないところに移動した際に起こる事例が多く報告されています。
断熱改修や間取りの変更等により、家の中の寒暖差を極力減らし、ヒートショック対策を行います。